【Meta Quest 3必須アクセサリー】拡張バッテリーヘッドストラップ”Maecker vr K3”

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こんにちは、ガジェット紹介ブロガーのドロップです。
最近Apple vision proが発売となりvision proよりも安価な値段で購入できるMRゴーグルである、Meta Quest 3を購入された方も多いのではないでしょうか。
そこで今回ご紹介するのはMeta Quest3ユーザー必見のバッテリー拡張アクセサリー、Maecker vr K3です‼

拡張バッテリーストラップとは?

Meta Quest 3の連続使用可能平均時間は2.2時間と公式から出ています。
VRゲームなどにおいては充分なほどなかなか長い時間使っていられるようにも感じますが、
YouTubeやその他サブスクなどで動画、映画を視聴していたら2.2時間というのはあっという間に経ってしまいます。そこで役に立つのがバッテリーストラップなのです!なんとクエスト3を充電しながら使うことが出来るという優れもの。そのため、実質クエスト本体のバッテリーの拡張にもなるというワケです。

純正品とサードパーティ製

バッテリーストラップは公式からもエリートストラップという名前で出ていますが、お値段も定価で19,580円とかなりのお値段がしてしまいます。そこで多くの方は比較的安く購入することができる、社外製品であるサードパーティの製品に目を向けることでしょう。実際、私自身も特に金欠な学生ですので今回はその中でもMaecker vr K3という商品を購入してみました。
では、純正品とどれだけの差があるのか…比較した表を作ってみました。👇

重量に関しては2倍手前の差でK3の方が軽くなっています。しかし搭載しているバッテリーの容量は純正品の方は公表はされていないみたいですが、K3の方は6000mAhと記載があります。
加えて純正品は可変させることができないのに対し、K3では本体真ん中部分にヒンジがついており、曲げることによってクエスト3を装着したままおでこに固定できるといった機能が備わっています。それでいて値段も約1/4程となっています。ですのでよほど金銭的余裕のある方は純正品を選ぶのが安牌だとは思いますが、少しでもコストを抑えたい!という方はサードパーティの製品も視野に入れてみるといいと思います‼

K3本体のレビュー


外箱はサードパーティ製品にはよくありがちなごく普通のデザイン。
中身は本体と説明書のみのシンプルな内容となっていました。

装着した感じは純正品の装着図とよく似ていました。
電源供給はクエスト本体の充電口にバッテリーストラップ自体から伸びているtype‐Cケーブルを差し込んで高等部部分にあるボタンを一回押すと電源供給が開始されます。逆に電源供給を止めたい場合はボタンを二回連続で押すことで止めることが出来ます。

そして写真右のこの後頭部部分にあるダイヤルを回すことによってサイズ調節が可能になります。反時計回りにすることで緩められ、時計回りにすることで締めることが出来ます。細かく調節することが出来るので基本的にどなたでも自分の頭に合ったフィット感を得ることが出来ると思います。
さらに写真左にあるように後頭部部分には頭をしっかりとホールドするための器具が付いていますのでVRゲームなど激しい動きを必要とする使用時でもズレることなく使うことが可能です。もともとクエスト3に標準装備されているストラップよりもはるかに使用感の良い体験ができるので個人的にはクエスト3ユーザーなら絶対に買うべきアクセサリーだと思います‼

・‐可変機能‐・
そして公式のバッテリーストラップにはない、可変機能‼これは想像していたよりもかなり便利で助かるギミックでした。クエスト3を装着時に’’一瞬だけスマホが見たい’’など外界の状況をMRではなく自分の目で確認したいとき、頭から外しきることなくおでこに固定でき用事がすんだらそのまますぐにゴーグルを下ろしてすぐにコンテンツに戻る、ということが出来ます。これが思ったよりも実用性のある機能で個人的にはとても助かりました。

・‐重量‐・
重量に関しては、もう少し重くてもいいのかな…と思いました。軽いほうがいいのでは?と思う方も多いとは思いますが、クエスト3本体は重量が515gあるので若干重心が前側に向いてしまうのです。とはいえ、バッテリーストラップを付けていないのと比べると断然目の下にかかる負担が軽減されるのでメリットであることは間違いありません。

まとめ

今回はMeta Quest 3のサードパーティ製バッテリーストラップ、Maecker vr K3をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。購入を検討していたり、バッテリーストラップを探していらっしゃる方の参考になればと思います。

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